糖質依存は緩慢な自殺行為
●糖質の代謝に関わるビタミンB1が圧倒的に不足する
→疲労感や抑うつ症状が現れる
●インスリンの過剰分泌でインスリンの効きが悪くなる
→糖尿病のリスクが高まる
●摂取エネルギーの増加で肥満になる
→メタボ関連の病気や脂肪肝、婦人科系の病気、大腸ガンや子宮ガンなどに陥る危険性も…
●血糖値スパイクの際に生じる活性酸素によって血管や細胞が繰り返し傷つけられる
→動脈硬化が促される
まさに、糖質依存こそ緩慢自殺行為なのである!!
〔対策〕
●甘いものを身の回りに置かない(あっても食べない)
●スーパーやコンビニに行くときは、あらかじめ何を買うか決めてから行く
●コーヒーや紅茶に砂糖を入れない
●清涼飲料水の代わりに水やお茶を飲む
●間食は原則的にしない(どうしても間食したいときは、ナッツ類、イモ類、ドライフルーツなど)
●過激なダイエットはしない
●適度な運動をする
●甘いものを辞める事を周囲に宣言する
●体重を毎日測定する
●夜更かしをしない
目指せ!脱!糖質依存!!